コーヒーミルについて
先日のブログで、「コーヒーは豆と粉ではどちらが美味しいの?」ということについて書かせていただきました。今回は、豆で購入した場合にどのようなミルを使えばよいのかをお伝えしていこうと思います。
コーヒーミルは豆を粉砕する方式により、以下のように大きく3つに分類できます。
a. コニカルグラインダー(円錐の臼式)
b. ブレードカッター(プロペラ式、ミキサー式)
c. フラットカッター(カット刃式)
加えて、
d. 手動 臼式
がありますので、大きく4つのタイプに分けられます。
この中でお薦めは、以下の順番になります。
1.フラットカッター(カット刃式)
2.コニカルグラインダー(円錐の臼式)
3.手動 臼式
4.ブレードカッター(プロペラ式、ミキサー式)
フラットカッター(カット刃式)のお薦め商品は
カリタ ナイスカットミル(33,500円前後)や富士珈機のみるっこDX R-220(45,800円前後)
お求めやすい価格なら、ボンマック BM-250N(17,600円前後)があります。
コニカルグラインダーのお薦め商品は
デロンギ KG364J(9,826円前後)があります。
ご興味のある方は、豆を挽いて焙煎したての香りと味をぜひお試しください!
きっと、コーヒーに対する概念が変わると思いますよ。
※価格は2017.8.2現在掲載されているamazonに出品されたものです。
参考価格として記載させて頂いたものであることをご了承願います。